天然木のぬくもりとメタルの艶を一体に。
ウォールナットの木目を活かした突板ボディに、アクセントとして真鍮バーを組み合わせた上質ティッシュケース。箱のまま入れて“魅せる収納”に変える、インテリア性の高い一台です。
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デザインの特徴
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・ウォールナット突板の表情
天然木ならではの奥行きある木目が空間に温かみをプラス。突板仕上げで軽やかな扱いやすさと上質感を両立。
・真鍮バーのアクセント
フロントに配したバーがミニマルな面構成を引き締め、使い込むほどに深い色合いへと経年変化。木×金属のコントラストがモダンな印象を演出。
・直線基調のミニマルフォルム
余計な装飾を省いた長方体。テレビボード、サイドボード、ワークデスクに“すっと”収まる設計。
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使いやすさ
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・箱ごと収納できる内寸設計
一般的な薄型~標準的な箱ティッシュに対応。補充は底面(もしくは背面)を開けて差し込むだけ。
・片手で引き出しやすい開口部
開口部はスムーズに一枚ずつ取り出せる幅を確保。真鍮バーが紙の浮き上がりを抑え、最後の一枚まで取り出しやすい。
・滑りにくい底面
家具天板を傷つけにくいフェルトまたは滑り止め付き(モデルにより異なる)。引き出し時のガタつきを軽減。
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サイズ・素材(目安)
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・外寸:幅約26〜27cm × 奥行約13〜14cm × 高さ約8〜9cm
・対応:一般的な箱ティッシュ(※箱の外形をご確認ください)
・本体:ウォールナット突板(MDF芯材)
・バー:真鍮(クリアコートまたは素地)
・仕上げ:木部ウレタン塗装(汚れに強くお手入れ簡単)
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お手入れ・取り扱い
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・木部は乾拭きが基本。汚れは固く絞った布で拭き取り、乾拭きで仕上げ。
・真鍮は素地の場合、経年でくすみが出ます。光沢を保ちたい場合は金属用クロスで軽く磨いてください。
・直射日光・高温多湿は木部の反りや色あせの原因になるため、避けて設置。
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こんな空間におすすめ
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・ウォールナット系のテレビボードやダイニングセットがあるリビング
・ブラック/グレー基調のワークスペースや書斎
・真鍮照明やレザープロダクトを合わせたシックな寝室
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おすすめのポイント
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・木目と真鍮のコントラストで“置くだけで映える”上質感
・箱ティッシュを隠すだけで空間のノイズを削減
・経年変化を楽しめる素材選び(メンテナンスで表情づくりも)
・来客時の所作が美しく決まる、実用と美観のバランス
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まとめ
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ティッシュを“生活感の象徴”から“インテリアの一部”へ。
ウォールナット突板×真鍮バーのティッシュケースは、置くだけで空間の質感を底上げしてくれる頼れる名脇役。リビングにもワークスペースにも馴染み、日常の使い勝手を上品にアップデートします。











