
このキッチンペーパーホルダーは、大判のロールタイプ紙(直径15×幅28cm以内対応)を“スッキリ隠せて”収納できる、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルです。シャフトにロールを差し込む方式で回転が滑らか。取り出し口にはシリコーンのストッパーがついており、片手で紙を引き出してカットできるよう工夫されています。木材(天然木積層合板)とスチール(粉体塗装)を組み合わせた上品な外観で、キッチンだけでなくダイニング・洗面所など“見える場所”にも適しています。 
⸻
■ 主な特長
• 片手操作を可能にする設計:紙を片手で引き出して、ストッパー付きの切り口でスパッとカットできるため、料理中や手が汚れているときでも使いやすい。 
• 隠せる収納デザイン:ロールをカバーで覆える仕様なので、紙が丸見えにならずインテリアに馴染みやすい。 
• 大判ロール対応:ロール直径15cm・幅28cm以内のサイズに対応しており、海外製または大巻きタイプのキッチンペーパーも使用可能。 
• 高級感のある素材と仕上げ:本体・シャフトはスチール(粉体塗装)、蓋は天然木積層合板(ウレタン塗装)、ストッパーなどの構造部にはシリコーンを使用。質感・安定感が高い。 
⸻
■ 仕様・サイズ
• 本体サイズ:約 W 31.2 × D 16.2 × H 17 cm 
• 重量:約2,200 g(2.2 kg) 
• 材質:本体・シャフト/スチール(粉体塗装)/蓋/天然木積層合板(ウレタン塗装)/ストッパー・キャップ/シリコーン 
• 対応ロールサイズ:直径15 cm × 幅28 cm以内 
⸻
■ 使用におすすめのシーン
• キッチンカウンターやダイニングテーブルに紙ロールを置いていて「丸見え」が気になる方。
• 大判サイズのキッチンペーパーを使用しており、通常ホルダーでは収まりきらないという場合。
• 調理中や洗い物中など、片手がふさがっていてもう一方の手だけでペーパーを使いたいシーン。
• 木の温もりと金属のモダンな質感が融合したデザインを、キッチンインテリアのアクセントにしたい方。
⸻
■ おすすめポイント
• デザイン性が高く、生活感を抑えたスタイリッシュなキッチン周りを演出できます。
• 機能面でも「片手で切る」「大判対応」「滑らかな回転」と、実用性も妥協されていません。
• 素材選び・仕上げ・重量感ともに“長く使う”ことを意識した作りで、安定して置ける点も魅力です。
⸻
■ 注意・補足事項
• 対応サイズ外(直径 >15cm または 幅 >28cm)のロールはホルダーに収められなかったり、回転・切断がうまくいかない可能性があります。購入前にロール寸法を必ず確認してください。 
• 本体サイズが幅31.2cmあるため、設置スペースが限られているキッチンでは収まりきらない可能性があります。事前に設置スペースの寸法をチェックしてください。 
• スチール製・天然木使用のため、水はね・湿気・油汚れが多い環境では定期的な清掃・乾燥が推奨されます。
• ストッパー・切り口のシリコーン部分は長期使用により摩耗する可能性がありますので、紙の切れ味が落ちてきたらホルダーごとの交換も視野に入れてください。
⸻
■ まとめ
山崎実業の「片手でカット 隠せるキッチンペーパーホルダー L(品番1644/ブラウン)」は、機能性とデザイン性を両立した逸品です。大判ロールにも対応し、片手操作・隠せるデザインという“使いやすさ×見た目のクオリティ”を両立しています。キッチン・ダイニングの雰囲気を整えつつ、紙ロールの扱いやすさも向上させたいという方に、特におすすめです。設置スペースとロールサイズを確認のうえ、ぜひ検討してみてください。











